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『バジリスク絆』高確・超高確示唆演出まとめ

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バジリスク絆高確演出コラムメイン画像

©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
©KING RECORD,CO,LTD
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

『バジリスク絆』中毒になっていた時期があります、しゅんよんです。

 

今回は、導入されてもうすぐ5年の月日が経ちますが、今もなおホールのメイン機種として扱われている大人気機種『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の高確・超高確演出をまとめていきます。

 

まだまだ高設定も使われる人気のスロット機種なので、ここで紹介する演出を覚えて良いモードを絶対取りこぼさないよう活用してくださいね( ´ ▽ ` )

 

それでは、ご覧ください!!!

 

 

基本スペック

高確・超高確演出をまとめる前に『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の基本スペックについてまとめていきます。

本機は、設定6の機械割が119.2%、そして、1Gあたりの純増約+2.8枚の高純増AT機となっています(・∀・)

 

設定 通常時

BC合算

AT

初当たり

AT中

BC合算

機械割
1 1/139.4 1/441.3 1/104.0 97.3%
2 1/138.7 1/377.9 1/108.0 98.6%
3 1/137.9 1/403.4 1/104.0 102.0%
4 1/130.6 1/303.9 1/106.0 106.6%
5 1/130.1 1/343.1 1/98.0 112.1%
6 1/118.6 1/245.1 1/100.5 119.2%

 

高モードによる高確移行

高モード(モードC・モードD or E)に滞在中は、頻繁に高確へ移行します。

ざっくりとは知っていても、正確な数字までは知っている人は少ないと思うのでここで解説していきます。しっかり覚えて高モードを逃さないようにしてくださいね(・∀・)

 

通常リプレイ・ハズレ・チャンス目・チャンスリプレイから高確移行すれば高モード!?

「通常リプレイ」「ハズレ」「チャンス目」「チャンスリプレイ」の小役から頻繁に高確移行すれば高モードに滞在している可能性が高いのでBC当選までしっかり様子を見ましょう。

 

滞在モード 設定1の場合
モードA 1/1068.1
モードB 1/178.0
モードC 1/50.0
モードD・E 1/25.0

 

見て頂ければ分かるように、モードA滞在ならば上記の役成立では、ほとんど高確へ移行しません。それに比べ、「モードC」「モードD・E」は頻繁に高確へ移行します。

 

「モードB」に関しても、現実的な数字で高確へ移行するので「モードB」と「モードC」は若干見抜きにくいかも知れませんが・・・そこで今回のコラムの本題である“『バジリスク絆』高確・超高確示唆演出まとめ”を覚えてどういった演出が高確・超高確演出を示唆しているのかをしっかり見抜き、精度の高いモード推測をできるようにすることが、今回のコラムの目的です!!!

 

 

高確・超高確確定演出

リプレイ成立時

リプレイ成立した場合に、下記の演出が発生すれば高確・超高確のいずれかの状態に滞在していることが確定します。

蛍火ルーレット リール枠エフェクト
蛍火ルーレット リール枠エフェクト
人別帖(半開き)好機 セリフ演出
人別帖(半開き)好機 セリフ演出
タカ演出
タカ演出

 

ハズレ成立時

ハズレ成立した場合に、下記の演出が発生すれば高確・超高確のいずれかの状態に滞在していることが確定します。

偵察演出(好機) 木彫り演出(フクロウでハズレ)
偵察演出(好機) 木彫り演出(フクロウでハズレ)
笛(中)ハズレ かんざし演出(豪華なかんざし)
笛(中)ハズレ かんざし演出

 

ステージ

「土岐峠」へ移行した場合の高確期待度は約70%となっています。通常に落ちてしまった場合もありますし、超高確に滞在している場合もあるということです。

「甲賀弾正屋敷」へ移行した場合は、超高確滞在が確定となります。

土岐峠 甲賀弾正屋敷
土岐峠 甲賀弾正屋敷

 

 

超高確示唆演出

次に、超高確の示唆演出について説明していきます。あくまでも示唆なので、非超高確中や前兆中でも発生する可能性があります。

 

タカ演出

→ ハズレ

 

木彫り演出

◾️仏像 → ハズレ or リプレイ

◾️カエル → 共通ベル

◾️フクロウ → 弱チェリー

◾️レバーON時子供大勢 → 共通ベル or 弱チェリー

 

兄弟演出(お恋&如月左衛門)

◾️強カットイン → 共通ベル or 弱チェリー

 

液晶出目書き換えモーション

◾️斬撃パターン → 共通ベル or 弱チェリー

 

人別帖演出

第3停止時小役 → リプレイ

 

高確・超高確示唆演出

次に、高確・超高確の示唆演出について説明していきます。こちらもあくまでも示唆演出となります。

 

ミニキャラアクション

◾️将監 → 2ラインパターン

◾️小四郎 → 第2停止まで継続

◾️第2停止で仗助

 

リール枠エフェクト

◾️第3停止で白エフェクト(大)

 

占い演出

◾️文字出現せず → リプレイ

 

木彫り演出

◾️フクロウ → リプレイ

◾️カエル → ハズレ

 

セリフ演出

◾️レバーON時に発生

 

人別帖演出

◾️頻発する

 

かご演出

◾️第3停止で女性(白) → ハズレ or リプレイ

 

かんざし演出

◾️第3停止で青蒔絵 → リプレイ

 

偵察演出

◾️頻発する

 

知らなきゃ損 情報

『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』のチャンス目確率は約1/200で設定されています。

チャンス目は、液晶画面上では分からないのでリールを見る必要があります。中リールに「思」が停止します。

 

高モード滞在時は、「通常リプレイ」「ハズレ」「チャンス目」「チャンスリプレイ」などから高確移行しやすいと説明しましたが、「チャンス目」成立時は、モードD or モードEに滞在していなければほぼ高確へ移行しません。

 

つまり、「チャンス目」から高確移行した場合は、モードD or モードEに滞在している可能性が極めて高くなります。

 

滞在モード チャンス目
モードA 0.09%
モードB 0.5%
モードC 2.0%
モードD 25.0%
モードE 50.0%

 

まとめ

いかがでしたか!?

 

高モードに滞在している時ほど、高確へ移行しやすいということが分かったと思います。そしてその高確・超高確中に発生しやすい演出も紹介させて頂きました。

 

個人的に夕方などから『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』をモード狙いで打つ時は、モードC以上が確定しているような台が落ちていれば最高なんですがやっぱり他の人が打っている時に台をジロジロ見るのも迷惑だと思うので基本的には、浅いゲーム数で(0G〜150G)あたりでBC当選している台を狙います。

 

モードのテーブルについては詳しく書いていないので「言ってる意味が分からない」と言う人もいると思いますが、今回コラムで知って欲しかったことは、「高モードほど高確率へ移行する」つまり、BCが当たりやすいと言うことです。

 

『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』のモードテーブル表を確認して頂ければ、なぜこういった立ち回りをしているのか分かると思います。

 

それでは、今回のコラムはここまでです。最後までご覧頂きありがとうございました( ´ ▽ ` )

 

 

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