2019年5月20日に導入予定のスロット『HANABI通』をご存知でしょうか!?

 

「投資50枚で設定判別可能」とのことなのですが・・・どういうことか!?

 

見ていきましょう!!

 

『HANABI通』概要

『HANABI通』のタイプはA+RTでボーナスを目指しRTで連チャンさせることで出玉を増やす仕様になっています。

 

前作の『HANABI』よりもボーナス確率や機械割がアップしており、REG中の技術介入が追加され獲得枚数も増えています。

 

また花火チャレンジ中の成立役告知がなくなっており、設定も5段階に増えています。

 

しかしリーチ目やフラッシュの法則は前作の『HANABI』をしっかりと継承しています。

 

『HANABI』と『NAHABI通』比較

設定

前作の『HANBI』にはなかった「設定H」が追加されています。

HANABI	HANABI通
設定1	設定1
設定2	設定2
設定5	設定5
設定6	設定6
–	設定H

 

ボーナス確率

前作に比べ高設定域のボーナス確率がアップしています。

–	HANABI	HANABI通
設定1	1/172.5	1/172.5
設定2	1/166.3	1/165.5
設定5	1/159.1	1/155.3
設定6	1/149.6	1/144.1
設定H	–	1/630.2

 

機械割

前作に比べ高設定域の機械割がアップしています。

–	HANABI	HANABI通
設定1	98%~100.5%	97.8%~100.5%
設定2	99.9%~102.3%	100.0%~102.7%
設定5	103.1%~105.4%	103.5%~106.2%
設定6	106.1%~108.5%	107.3%~110.0%
設定H	–	108.9%~110.9%

 

REG中の技術介入

前作はフリー打ちでOKでしたが、今作では技術介入を行なうことで最大獲得枚数が得られます。

HANABI	HANABI通
なし	あり

 

REG獲得枚数

技術介入が加わったことにより、前作よりも12枚獲得枚数が増加しています。

HANABI	HANABI通
104枚	116枚

 

花火チャレンジ中の成立役告知

前作は筐体のフラッシュで小役やナビでリプレイはずしを示唆していましたが、今作は告知がなく毎ゲームフラグ判別を行いながら打つ必要があります。

HANABI	HANABI通
あり	なし

 設定Hは投資50枚で設定判別可能!?

『HANABI通』に新たに追加された「設定H」これがこの記事で一番お伝えしたかったことです。

 

『設定H』は投資50枚で設定判別可能だそうです。どのようにして投資50枚で設定判別ができるのか!?

 

50枚あたりの回転数を見て下さい!!

 

50枚あたりの回転数

設定1	34.2G
設定2	34.7G
設定5	35.4G
設定6	35.7G
設定H	7728.3G

 

設定Hは50枚あたりの回転数が「7728.3G」!?(　ﾟдﾟ)

 

初めて解析を見たときは間違いかと思いました。

 

このように投資50枚の回転数で設定5段階を判別できるわけではなく、「設定H」かどうかを判別できるようです。

 

スロット歴が浅い私はこれまでこのような台を知らなかったので驚愕しました。

 

過去に『HANABI通』の「設定H」に似た仕様の台があるか気になり調べると・・・存在していました!!

 

その台は『カギヤ30』という台です。

『カギヤ30』

2008年にトリビーから発売された『カギヤ30』にも「設定EX」が存在しています。

 

「設定EX」の純増は1Gあたり0.43枚となっており通常時を回せば回すほどコインが増えていく夢の仕様になっています。

 

しかしボーナスは重く1/16384と一日通常時を回して終わりの可能性もある台です。

 

『HANABI通』の「設定H」のボーナス確率は1/630.2で終日回せば何回かはボーナスに当選できそうですが・・・『カギヤ30』のボーナス確率だと本当に一日通常時を回して終わりもあるので、勝てるとはいえなんとも言えないですね(笑)

 

実際に「設定EX」を打ったことがある人はいるのでしょうか!?気になるところです。

 

まとめ

『HANABI通』の「設定H」いかがでしたか!?

 

必ず勝てるとはいえ、ただのリールを回す作業になりそうで、純粋に『HANABI通』を楽しみたい方にはなんとも言えない設定になっています。

 

『設定H』が使われるホールが現れれば必ず話題になると思うので『設定H』着席報告が楽しみです。

 

個人的に座ることができれば報告したいと思います(笑)

 

さよなら～～ヽ（´∀｀●）ﾉ