A+RT機が最近ものすごい機種導入されてますよね、しゅんよんです。
最近実践では、「AT機」「A+ART機」を打つことが多いのですが今回は、超攻略型の「A+RT機」である『ロックマン アビリティ 史上最大の試練』の打ち方を解説していきます。
“ 超攻略型 ”。いいですよねー、スロッターの血が騒ぎます。攻略してやろうではありませんか。
それでは、ご覧ください!!!
▼ 目次 ▼
リール配列
通常時の打ち方(小役揃え手順)
最初に狙う図柄 |
左リール枠上(2コマ範囲)でBAR図柄を狙います。 中リールは停止型に応じ小役を狙う場合がありますが右リールは適当打ちでオッケーです。 |
◾️下記出目が出現した場合のみ中リールにスイカを狙います。(スイカ揃いは内部的に複数フラグあり)
◾️左リールにチェリーが出現した場合は中・右リールともに適当打ちでオッケーです。
◾️チャンス目成立時は、全リール停止後にフラッシュが発生するのでリールの演出で見抜くことができます。
↓ 中リールにスイカを狙う出目 ↓ | |
上記の出目の場合は、中リールのみスイカを狙ってください。右リールは適当打ちでオッケーです。
小役停止型
チェリー | スイカ | スイカ |
チャンス目 | チャンス目 | チャンス目 |
アタック役
(アタック目) |
アタック役
(1枚役) |
アタック役
内部的に複数の1枚役があり、それを取りこぼすとアタック目として成立する。
ボーナス中の打ち方(全ボーナス共通)
ボーナス中は、センターコアが発光したらビタ押しを実施しよう。
ビタ押し成功時は、1枚絵が出現しこの1枚絵の選択率に設定差が設けられています。
更に、ビタ押しは2種類用意されていて、設定看破要素である1枚絵の出現率(設定差がある特定画面)が優遇されているビタ押しポイントがあります。
(スイカ・スイカ・ベルのビタ押し成功時の方が設定示唆画面出現率が高くなる!!)
自分の目押しレベルに応じて下記画像のいずれかをビタ押し図柄として左リールに狙ってください。
↓ 2種類のビタ押し ↓ | |
ビタ押し成功時の払い出しは15枚。失敗時は1枚の払い出しとなります。
ボーナス中の獲得枚数に影響が出てくるので最初の内は狙いやすい7図柄のビタ押しから始めた方が良いかも知れません。
『ロックマンアビリティ史上最大の試練』の試行回数が増えていく度にこのビタ押しの成功・失敗が機械割や収支にも影響してくるので長期的にこの機種を打つ人にとっては設定看破よりも機械割をあげることを優先したほうが良いと思います。
↓ ボーナス終了画面 ↓
『ロックマンアビリティ史上最大の試練』は、ボーナス終了画面にて「GREAT出現回数」「ビタ押し」成功回数が表示されます。
ビタ押し成功時設定示唆画面
GREATは、設定5 or 設定Hの方が出現率が高くなっています。
3回に1回の割合でGREATが出現するようなら設定5 or 設定Hを疑って設定看破を行っていきましょう。
GREAT | 銀枠 |
設定5・設定H示唆
(上記の設定の方が出現割合が高い。) |
設定6 or 設定H確定 |
金枠 | |
設定H確定 |
[2連7ビタ押し時] 設定示唆画面出現割合
設定 | GREAT | 銀枠 | 金枠 |
4 | 25.0% | – | – |
5 | 32.5% | ||
6 | 25.0% | 0.5% | |
H | 32.5% | 0.5% | 0.3% |
[2連スイカビタ押し時] 設定示唆画面出現割合
設定 | GREAT | 銀枠 | 金枠 |
4 | 25.0% | – | – |
5 | 37.5% | ||
6 | 25.0% | 1.0% | |
H | 37.5% | 1.0% | 0.5% |
AF(アビリティフィールド)中の打ち方
打ち方
通常時と同様の打ち方でオッケーです。
AF概要
AFは、RTである「ロックオンバスター」への突入抽選を行っています。
ボーナス終了後は、必ずRT「ロックオンバスター」に突入しますが、それ以外のAFは「アタック目」or「転落リプレイ」のいづれかが成立し、「アタック目」成立ならばRTへ再突入。「転落リプレイ」成立ならば通常時へ転落します。
AF中は、「維持リプレイ」もあり、「アタック目」or「転落リプレイ」を匂わせる出目でAFを維持します。
ボーナス後以外のAF中は「アタック目」と「転落リプレイ」の出現割合は1 : 1となっています。
アタック目 | 転落リプレイ | 維持リプレイ |
AA突入後RTへ | 通常時へ転落 | AFを維持 |
AFで「アタック目」を引くと、AA(アビリティアタック)でRTゲーム数を決めるためのビタ押しをします。その後にAAでビタ押しの成功 or 失敗、アシスト機能を使用、チャンスマン登場のいづれかを参照しRTのゲーム数が決定します。
AA(アビリティアタック)中の打ち方
基本的には、下記記載の①または②のいずれかを選択し実行することになります。
①左リールに指定された図柄をビタ押しする。(成功→80G 失敗→30G)
②ビタ押しができないと判断した場合逆押しをする。目押しは不要。(55GのRT)
③チャンスマン登場。目押し不要で200GのRT確定。
キャラ別ビタ押しポイント
コインウーマン | ブルース |
レバーマン | チョイスマン |
リバーシマン | リプレイマン |
RT「ロックオンバスター」中の打ち方
打ち方
通常時と同様の打ち方でオッケーです。
RT概要
純増約0.3枚 / GのRTです。
AA(アビリティアタック)で決定したRTゲーム数を消化することができます。
RT終了後は、再度AF(アビリティフィールド)へ移行しRTの再突入を目指します。
RTとボーナスが上手く絡み合えば、ボーナス終了後のAFは必ずAAを経由してRTに突入するのでまとまった出玉を獲得することも可能です。
↓ RTゲーム数 ↓
◾️30G | ◾️55G |
◾️80G | ◾️200G |
※上記のいずれかがRTゲーム数となります。
ちょこっと実践
最低設定でもフル攻略できれば機械割100%超えるらしいので、どんなデータの台でもいいかなと上記のようなごみくず台を打ちました。
詳しくは書きませんが、ボーナスの種類大きく分けて3種類(大・中・小)あるわけですが、2番目の中ボーナスに当たるボーナスがデータ上BBにカウントされるのかは分かりませんが(実践では全てREGだった為)、BB確率やばすぎでしょ(笑)
スーパーBIGだけカウントする仕様なら納得ですが・・・(笑)
・・・初当たり・・・
投資2本でREG当選です。
ボーナス中のビタ押しは1回のみ出現で右下の画像です。2連スイカのビタ押しは最初だったということやAタイプのビタ押しがそんな得意ではないので逃げました(笑)
・・・AA・・・
ボーナス中2連スイカのビタ押しから逃げたにも関わらず、AA中にチョイスマン。嫌がらせかよ。
センター試験くらい集中して、なんとか成功。80GのRTへ・・・
・・・RT・・・
RT中3回チャンス目を引くも無。
RT終了後のAFも即転落リプレイを引き、通常時へwww
・・・もうちょい・・・
2回目の当たり | 3回目の当たり(RT中) |
見えない・・・ | 結果 |
持ちコインで、2回目のREGが当たり、更に80GのRT中にREG当選!!!(笑)
で、4回目のRTゲーム数を賭けたAA中リプレイマン出現。何周もリールを回したけどブランクがどうしても見えない。
枠上の赤7を目安にしようと思ったけど失敗必須やなと思い、逆押しでアシスト機能発動(55GのRT)www
結果、RTは4連ボーナスはREG(2回)。総獲得枚数111枚。ドヤッ( ・∇・)
実践は以上です。
感想
実践内容に関しては、このコラムで掲載するために打っただけなので内容はサガミオリジナルのようにごく薄ですが、いかがだったでしょうか??
枚数こそですが、結構『ロックマンアビリティ史上最大の試練』は、有望性を感じましたよ。
設定が良い台に座ってビタビタしたいです。RTにループ性があるって言うのがすごく良いです。
最低設定でもRT連さえすれば、勝てる可能性は全然あると思います。
ただ、今回のようにREGしか引けず投資がかさみすぎたら、いくらビタ押しを成功させようと無理ですけどね。フル攻略なら最低設定でも機械割103.0%っていうのもある程度感じることが出来ました!!!
勘違いしてはいけないのは、「機械割103%=低設定でも勝てる」ではなくて「機械割103%=継続して打つことができ、且つビタ押しの成功率が高ければ勝てる」といった考え方だと思います。
甘いというのを鵜呑みにして、今回の自分のような「短時間しか打たない」「打つ回数が少ない」方は手を出さない方が懸命だと思います。
まとめ
『ロックマンアビリティ史上最大の試練』の打ち方はいかがだったでしょうか??打ち方わかりましたか??
「通常時」「AF中」「RT中」の打ち方は簡単なので、「AA中」「ボーナス中」のビタ押しだけ集中すれば良さそうですね。
目押しが苦手というかたも、この機種のゲーム性は面白いと思うので手を出して見てくださいね。
目押しレベルの向上にも繋がると思います。
以上、しゅんよんでした。最後までご覧頂きありがとうございました。