みなさんこんにちは!!
この前「花火チャレンジ」1ゲーム目に「リプレイ外し」を失敗して辱めを受けた「HANABI素人」しんのもんです。
先月、2019年1月7日に『蒼天の拳〜朋友〜』が導入されましたね。
大人気「蒼天の拳シリーズ」の今作は、Sammyの大人気機種が6号機として登場し、導入台数も25,000台と非常に注目度が高かったですよね。
ところでみなさん、『蒼天の拳』の登場キャラクターって知ってますか???
主人公の「霞拳志郎」は『北斗の拳』の「ケンシロウ」よりも2代前の北斗神拳伝承者なんですよね。
最近『蒼天の拳』の漫画を読み始めて、驚いた次第であります。
意外と知らない人がいるのではないかということで、『蒼天の拳』の登場キャラクター達の容姿や特徴を紹介したいと思います。
このコラムに目を通して、より一層『蒼天の拳〜朋友〜』を楽しんじゃいましょう(`・ω・´)
▼ 目次 ▼
ゲーム性紹介
ゲーム性
それではまず、『蒼天の拳〜朋友〜』のゲーム性をざっくり紹介しちゃいます。
今作は「バトルボーナス(BB)」をループさせて出玉を獲得していくタイプの機種で、1Gあたりの純増は約6.0枚となっています。
通常時は主にレア役から前兆ステージなどを経由して「死合の刻」突入を目指します。
「死合の刻」は「バトルボーナス(BB)」の高確率状態で、「狙え!」カットインから「バトルボーナス(BB)」突入となります。
「バトルボーナス」は敗北するまで継続する「蒼天の拳シリーズ」おなじみの仕様となっており、勝利し続ける限り「死合の刻」と「バトルボーナス」がループします。(継続期待度は約66%~89%)
バトル敗北時は、STタイプの引き戻しゾーン「伝承試練」(32G)へと移行します。
カウンターが「0」になるまで「へぷぽ」を貯めて「伝承勝舞」での引き戻しを目指します。
この時、引き戻し期待度は約50%となっています。
「蒼天の拳シリーズ」おなじみの上位ボーナス「天授の儀」も搭載しております。
このボーナスはセット数管理となっており、「伝承試練」での引き戻し性能も大幅にアップしているので、突入時の期待枚数は約1250枚となっています。
機種情報
詳しい機種情報は以下のリンク先より確認いただけます。
パチスロ『蒼天の拳〜朋友〜』の解析、攻略情報です。基本的な情報から設定判別情報まで分かりやすくご紹介します。 |
パチスロ『蒼天の拳〜朋友〜』の設定看破要素のみをまとめた記事です。ぜひ、立ち回りの際にご活用ください。 |
それでは以下で『蒼天の拳』の登場キャラクターをご紹介していきます。
北斗神拳
霞拳志郎
かすみけんしろう
閻王(えんおう)の肩書を持つ、第62代北斗神拳伝承者。 第61代北斗神拳伝承者の霞鉄心と、北斗劉家拳の美福庵主の間に生まれた。 霞羅門(リュウケン)の母違いの兄である。 常人離れした嗅覚を持っており、ヘビースモーカー。 |
霞羅門
かすみらもん
第63代北斗神拳伝承者で、拳志郎の母違いの弟。 197X年、日本で赤子の出産に立会い、兄・拳志郎と同じ北斗七星の痣をもっていたことから、その赤子に「ケンシロウ」と名づけた。 後にケンシロウ達の師父となるリュウケンと同一人物である。 |
霞鉄心
かすみてっしん
拳志郎、羅門の父で、第61代北斗神拳伝承者。 かつて天授の儀を行うため寧波へと赴くが、対戦相手である美福庵主と恋仲になる。 美福庵主とは別れるが、己の子を宿していたことが発覚する。 その後、朋友の手によって届けられた拳志郎を育てることとなる。 |
シュケン
北斗宗家の拳の天才であり、北斗神拳の創始者。 北斗宗家の拳と西斗月拳を融合させ、史上最強の拳・北斗神拳を創始。 天帝の守護拳としてこの世に平和をもたらすも、自らが犯した罪を忘れず、生涯天に許しを請い続けた。 |
北斗孫家拳
芒狂雲
ぼうきょううん
北斗孫家拳の使い手で、霊王(れいおう)の肩書を持つ。 百メートル先のささやき声まで聞き取るほどの聴力の持っている。 シャルル・ド・ギーズとはかつての同門にあたる。 |
シャルル・ド・ギーズ
フランス陸軍情報武官の大佐で、上海生まれのユダヤ系フランス人。 かつて芒狂雲と共に北斗孫家拳を学んだが、本人は護身術程度にしか考えていない。 |
北斗曹家拳
張太炎
ちょうたいえん
紅華会の二番頭で、章烈山の母違いの弟。 ひどく女好きで、四六時中女を抱いていないと気がすまない程の絶倫。 後に章大厳を倒し、正式に北斗曹家拳の伝承者の印可を受けた。 |
章大厳
しょうだいげん
章烈山の実父で、張太炎の師父でもある、北斗曹家拳の伝承者。 張太炎が己に復讐しようとしている事を見抜きながらも、あえて北斗曹家拳の極意を伝授。 その数年後、一子相伝の掟によって張太炎と闘い敗北する。 |
北斗劉家拳
劉宗武
りゅうそうぶ
ドイツ軍少尉であり、北斗劉家拳伝承者。 乞食として生きていたが、劉玄信にその根性を認められ、北斗劉家拳の門下となる。 成人後、劉玄信の遺言により北斗劉家拳の伝承者となる。 しかし、あまりにも強い自らの力に溺れ、緩やかに狂気の道へ。 |
夏文麗
かぶんれい
劉宗武の元恋人であり、北斗劉家拳の尼僧。 幼き頃に劉宗武と出会い、後に恋人同士になる。 劉宗武がドイツ軍に身を投じようとした際、それを制止するが、女であるが故に愛するのだとされた。 その後、死の病を患い尼僧となるも、宗武への愛を消すことは出来なかった。 |
劉玄信
りゅうげんしん
劉宗武、魏瑞鷹らの師であり、美福庵主の父でもある、北斗劉家拳先代伝承者。 宗武が拳士へと成長した後、新しき伝承者を得ると同時に死ぬことを決断する。 護摩行に身を焼かれながら、劉宗武を次期北斗劉家拳伝承者に指名し、業火の中へと身を投じた。 |
極十字聖拳
流飛燕
りゅうひえん
「死鳥鬼」の肩書で馬賊達にも恐れられている、極十字聖拳の使い手。 物資輸送の警護を生業とする北平漂局で働いている。 師父・魏瑞鷹からの影響で訛りが強い。 |
彪白鳳
ひょうはくほう
流飛燕の兄弟子で、「白鬼」の肩書を持つ、極十字聖拳の使い手。 共産党に属する革命戦士である。 魏瑞鷹に貧乏を憎む気持ちを買われ、極十字聖拳を学ぶこととなった。 |
魏瑞鷹
ぎずいよう
流飛燕や彪白鳳の師で、極十字聖拳の創始者。 かつて劉玄信の下で北斗劉家拳を学ぶも、北斗神拳との闘いを許されなかったため、門下を出る。 その後、彪白鳳と流飛燕を弟子とし、極十字聖拳を伝承する。 |
西斗月拳
ヤサカ
西斗月拳の使い手。 「ヤサカ」は、古代ヘブル語で「神を見る」を意味する。 古代月氏族の血を引くものであり、緑色の目を持つ。 北斗に携わる者達を全て抹殺し、西斗月拳の名を地上に知らしめるという野望を抱いている。 |
ヤーマ
2000年前の西斗月拳の女弟子の一人で、シュケンの恋人。 かつて戦乱に巻き込まれた惨劇の村で、シュケンと遭遇する。 その際、子供の亡骸に涙するシュケンの無垢な心に惹かれ、一瞬で恋に落ちた。 |
青幇
潘光琳
はんこうりん
拳志郎の朋友で、玉玲の兄でもある、「上海の虎」と呼ばれた青幇の頭首。 楊美玉とはかつて結婚の約束を交わした恋人の仲である。 かつて玉玲や楊美玉とともに孤児院で暮らしていたが、翁洪元に引き取られ、青幇へ。 そんな中、拳志郎と出会い、やがて朋友の仲となった。 |
潘玉玲
はんぎょくれい
潘光琳の妹で、拳志郎の恋人であり、後の妻となる。 記憶を奪われた後、馬賊の女頭目「李秀宝」を名乗っていた。 記憶を取り戻した後は、兄を継いで青幇の御大となる。 |
葉
よう
潘光琳の右腕で、青幇幹部の一人。 二丁拳銃での早撃ちを得意とする。 紅華会の隆盛によって追い込まれ、捕われの身となる。 処刑遊戯に出場させられ、体中に火傷を負い、全身に包帯を巻かねば生きられない身体となる。 |
葉子栄
ようしえい
青幇の幹部である葉の息子。 印紙の無い阿片を売っていた罪で紅華会の男に殺されそうになったが、拳志郎によって救われた。 |
李永健
りえいけん
溥儀の毒味役を務める老人で、拳志郎の朋友。 かつては「睡龍」と呼ばれた青幇屈指の毒使いであり、右肩に龍の刺青を持つ。 紅華会の拷問で両足の指を切断され、歩行が不自由な身体となっている。 |
紅華会
章烈山
しょうれつざん
元北洋軍閥にして国民党西北軍総司令で、紅華会の元帥。 北斗曹家拳の伝承者である章大厳の息子であり、張太炎の母違いの兄でもある。 異常な巨躯の持ち主で、煙草や電話、車に至るまで全てが特注サイズ。 戦いにおいてはその巨漢こそが最大の武器であると自負している。 |
黄西飛
こうせいひ
紅華会の三番頭。 神に懺悔し、金を寄付すれば、全ての罪が許されると思っている。 かつて拳志郎に殺されかけ、顔の左半分が機械化している。 そのため、歩くたびにその傷がうずき「あ・い・た」と声を発する。 |
呉東来
ごとうらい
紅華会の四番頭。 拳志郎にやられた傷がもとで、首と背中が一部機械化している。 そのため、ハンドルを回さなければ上半身を起こすことが出来ない身体になっている。 普段は車椅子で生活しているが、足裏に付いたバネで高速移動する事もできる。 |
田学芳
でんがくほう
紅華会幹部の一人。 黄西飛と呉東来が死亡した後、新三番頭に昇格した。 かつてはそのハゲ頭から「水虎(カッパ)の田」と呼ばれていた。 だが、純銀製のカツラを装着することで、その汚名を隠蔽している。 |
陳狷民
ちんけんみん
黄西飛と呉東来が死亡した後、紅華会の新七番頭に昇格した。 屁と商売が臭いという事から「イタチの陳」と呼ばれている。 拳志郎にやられた右手がハサミ型の義手になっている。 |
その他キャラ
謎の道士
なぞのどうし
北斗に関わる者達の前に時折出現する謎多き道士。 自らの事を「星を観て、鑑て、看る者」と称する。 拳志郎からは「運命の爺」と呼ばれている。 密教星占術を極めているらしい。 |
北大路剛士
きたおおじたけし
阿片から兵器製造まで扱う北大路財閥の総帥で、拳志郎の朋友。 日本軍の顧問も務めている。 同じ志を持つシャルル・ド・ギーズと手を組み、上海に桃源郷を作ろうとしている。 |
楊美玉
やんびぎょく
中国一の人気女優。 潘光琳と玉玲とはかつて同じ孤児院で暮した幼馴染である。 潘光琳が紅華会に捕まる以前は、結婚の約束を交わした恋人の仲であった。 |
羅虎城
らこじょう
国民党に所属する伝説の馬賊将軍。 章烈山が第二紅華会の御大にするために呼び寄せた人物である。 驚くほど小さな身体を持っており、その身体を活かした軽功術を得意とする。 |
エリカ・アレント
「希望の目録」を持っているとされる少女。 しかし、既にその本は存在せず、直観像記憶を持つ彼女の頭の中に全て記憶されている。 初めはサーシャと名乗っていたが、後に本名を明かした。 |
杜天風
とてんぷう
秘密結社「太湖幇」の御大。 瓶切り(手刀で人体を切り裂く技)の使い手である。 非常に用心深い性格であり、危険を感じると直ぐに逃亡する。 かなりの博打狂であり、「麻雀・競馬・ドッグレース・ハイアライ・カジノ」のサイクルを繰り返している。 |
美福庵主
みふくあんしゅ
北斗劉家拳の菩提寺・泰聖院の庵主で、拳志郎の実の母親でもあり、本名は月英(げつえい)。 北斗劉家拳先代伝承者・劉玄信の娘で、人の心を見透かす能力を持つ。 かなりの高齢であるが、その容姿は未だに若さを保ち続けている。 |
終わりに
いかがでしたか??
今回のコラムでは、登場キャラクター全てを紹介できている訳ではありませんが、まだ『蒼天の拳〜朋友〜』を打ってない方や、『蒼天の拳』を知らなかった方は興味が湧いたのではないでしょうか??
意外と知らなかったキャラや、キャラ同士の繋がりなどが分かると楽しみが増しますよね。
ちょっとした知識があるだけで、さらにキャラ達がスロットを熱く盛り上げてくれそうです!!!
スロメモしんのもんは、まだ打ててないので早く打ってみたいです(`・ω・´)
みなさん、今日・明日はホールで『蒼天の拳〜朋友〜』を打ちましょう!!!
以上、ご覧いただきありがとうございました。
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