ゲームフロー
簡単なゲームの流れ
この機種は、ボーナスのループで出玉を増やしていくゲーム仕様です。基本的には、2種類のCZ「エヴァンゲリヲンチャンス(EC)」と「インパクトクライマックス(IC)」からボーナス当選を目指します。
ボーナスは、枚数管理タイプで初期枚数は50 or 100枚。最低1回は100枚以上の上乗せがあるためボーナス1回で獲得できる最低保証枚数は150枚となります。
ボーナス後は、準備パートを経由し必ず突入する「使徒バトル」に勝利することができればボーナスの引き戻しとなります。ボーナスと使徒バトルをループさせながら出玉を増やしていくといったゲーム仕様になります。
通常時
通常時は、2種類のCZ(チャンスゾーン)からAT(擬似ボーナス)を目指す単純明快な仕様です。
「周期抽選ルート」は、50Gごとに周期抽選が行われ、演出成功で「エヴァンゲリヲンチャンス」に突入します。
「インパクトルート」は、通常時に発生するカットイン発生でIMPACT図柄が揃うかレア小役(チェリーIMPACT・スイカIMPACT・共通IMPACT)揃い、またはボーナス終了時の一部から「インパクトクライマックス」に突入します。
↓
CZ(チャンスゾーン)
2つのCZからAT(擬似ボーナス)を目指します。主に「周期抽選ルート」から突入する「エヴァンゲリヲンチャンス」と「IMPACTルート」から突入する「インパクトクライマックス」が用意されています。
「エヴァンゲリヲンチャンス」は、3つのステージが用意されています。演出に成功することができれば擬似ボーナス確定となります。
「インパクトクライマックス」は、シーンがクライマックスまで進行することができれば、擬似ボーナス確定となります。継続率は約50%~約80%で3回連続シーンを進めることができれば擬似ボーナスです。
↓
AT(擬似ボーナス)
擬似ボーナスは、純増約4.0枚で最大500枚獲得できる獲得枚数管理タイプのATとなっています。初期枚数は、「50枚 or 100枚」です。初期枚数の期待度は「ボーナスの揃ったライン」。ボーナス1G連期待度は「ボーナスの種類(青 or 白)」によって変化します。
初期50枚 or 100枚獲得の終盤に発生する可能性のある「エヴァブレーク」は、最低保証が1回あり「継続 + 3ケタ上乗せ」が濃厚かつ必ず発生するため最低でも150枚は獲得可能となります。つまり1回の3ケタ枚数上乗せは保証されています。
↓ ↑
使徒バトル
ボーナス終了後は、引き戻しゾーンである「使徒バトル」へ突入します。使徒バトルへ突入する前の30Gの準備パートでは、成立役を参照しエピソード抽選がされます。エピソードがあがるほど使徒バトルの勝利期待度がアップします。使徒バトルに勝利すればボーナスとなり、ループ率はMAXで80%オーバーとなっています。