設定6確定のスランプグラフ
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ここで言いたいのは、伸び切らない状況が続いたとしても決して設定6の可能性がなくなるというわけではないということです。
モミモミの状態から読み解く
※全ての【バジリスク絆2】に当てはまるものではないことをご理解ください。
先ほどのグラフですが、設定6の場合約500枚ほど差枚数で揉む傾向にあります。その内のいくつかのATが伸びてプラス差枚となっています。
精神的にしんどい時間は長くなりますが、揉んでいるようなスランプグラフの台が空いていて前任者が高設定と気づかなかったか・嫌気が差してやめてしまったケースも十分に想定でき空き台となる可能性も十分あると思うのでこのような傾向のスランプグラフの台は閉店まで時間があるようなら積極的に狙っていきましょう。
次にここまで紹介した以外の設定6が確定したスランプグラフを見ていきます。
その他の設定6だったスランプグラフ
特に、朝イチから行けない人や仕事終わりの夕方から行く人にとっては、有用なデータです。
設定6 |
設定6 |
設定6 |
設定6 |
設定6確定演出が出た台のグラフです。どの台も揉んでいるのが分かると思います。
①・②に関しては、ほど良く伸びて設定6を回した成果が差枚となって現れていますが、③・④に関しては設定6だったにも関わらずかなり厳しい結果です。特に④に関しては、ほとんど伸びたATがなく終日揉み続けた台で精神的にかなり苦しかったでしょう。ただ、どの台もプラス差枚で終わることはできています。
ある意味、設定6の場合は揉むことが前提です。突入したATのいくつかで差枚を伸ばすことができれば大幅なプラス収支で終えることができますが、どのATでも伸ばせなかった場合はちょっとのプラスで終わることが多いように思います。自分の引きも重要になってくるのではないでしょうか。
設定5のスランプグラフ
設定5のスランプグラフです。これは比較的良い例のグラフに入ります。
設定6と違いハマる時はかなりハマりますが、1回1回のATが伸びる傾向にあります。引き次第では、万枚も目指せる設定なのでバジリスク絆2では、一番夢がある設定です。
1000枚~2000枚ほどのハマりは覚悟する必要がありますが、AT性能が高いのでハマった分以上に戻ってくる可能性が十分高いので設定5でハマりが高いからといってやめるのではなく更なるプラス収支を目指していくべきです。
その他の設定5だったスランプグラフ
設定5 |
設定5 |
いずれのグラフも設定5です。
左のグラフは、大きなハマりはあるもののしっかりと伸びたATがあるためプラス域となっています。
右のグラフは、ATが全く伸びず設定5らしさが出なかったものです。比較的設定6のようにコンスタントに当たってくれているためダメージは少ないですが、大きくハマった箇所もあるのでマイナス域です。
仕事終わりに夕方から打つ人でこのようなグラフのバジ絆2が空き台になっていた場合は、例えハマったとしてもATが伸びる可能性が高い設定なので閉店までの時間と相談して積極的に打つようしましょう。
設定4のスランプグラフ
設定6と違い大きなハマりがところどころあります。また、シナリオや絆高確も弱い傾向にあるためATが伸びないことがかなり多いという特徴があります。
今回掲載したグラフは、一撃を伸ばせたATがありますが、これが無ければちょっとだけマイナス域になっていたはずです。
設定4と設定6の見分けは難しいかも知れませんが、どこがで大きくハマってしまった場合は設定4の可能性のほうが高くなりそうです。
その他の設定4だったスランプグラフ
設定4 |
設定4 |
いずれも設定4のグラフです。
設定6のようにBTが軽い時もありますが、やはり終日回すとなると大きなハマりが見受けられます。ATが軽い時もあれば、かなりハマってしまうことがある場合、そして1回1回のATが伸びない時が多いという時は設定4の可能性が高くなります。
仕事終わりに夕方から打つ人でこのようなグラフのバジ絆2が空き台になっていた場合は、プラス域で終えることもできる可能性がありますがリスクはかなりあると思います。ATが伸び悩む可能性が高いので閉店までの時間をみて考えてみてください。