絆大好き、しゅんよんです。

 

最近は、他の機種の面白さをどんどん開拓してしまい昔ほど稼働はありませんが打ってますよ。「弦之介BC」で3ベル撃破も今まで数回ですが、経験してきました。

 

当然の知識だと思いますが、一目でBC(バジリスクチャンス)の示唆要素がわかるようにまとめていきます。丸暗記していない人は実践時にぜひご活用ください(・∀・)

 

 

弦之介BC示唆内容

 

弦之介BC示唆内容

「弦之介BC」は、BT告知タイミング(残りベル)で設定示唆を行っています。チャンスリプレイなどのレア役を引いている場合や瞳術揃いでBTが確定した場合の残りベルはサンプルから除外しましょう。

 

押し順ベルで撃破した場合(直前にレア役を引いたものは除く)のみ、参考にするようにしてください。「奇数・偶数設定の示唆」「設定4以上確定の示唆」「設定6確定の示唆」など見逃し厳禁ですので『バジリスク絆』を打つ場合は、必ず覚えておきましょう!!!

 

 

高設定確定・残りベル

「6ベル」で撃破(BT告知)が入った場合は、設定4以上が確定します。「3ベル」で撃破(BT告知)が入った場合は、設定6が確定するので終日ぶん回しましょう。

 

設定	残りベル 6 回	残りベル 3回
4	3.1%	–
5
6	4.7%	4.7%

 

 

その他・残りベル

「6ベル・3ベル」撃破以外は、設定の奇遇を見分ける設定示唆要素となります。下記の表が設定別の出現率なので設定を看破していく上で参考にしてください。

 

設定	残りベル 5回	残りベル 4回・2回	残りベル 1回	最終 ゲーム
1	9.4%	1.6%	10.9%	76.5%
2	2.1%	7.0%	2.1%	81.8%
3	9.4%	1.6%	10.9%	76.5%
4	1.6%	6.3%	1.6%	81.8%
5	7.8%	1.6%	9.4%	76.5%
6	3.1%	3.1%	3.1%	78.2%

 

 

朧BC示唆内容

 

朧BC示唆内容

「朧BC」は、最終画面の月の形・種類によって次回モード示唆を行っています。演出をキャンセルしてしまうと月の形・種類が見れないので月が表示されるまでレバーオンしないように注意しましょう。月の形が半月なら「モードC」以上、赤満月ならば「モードD」以上が確定するのでBC当選まで回しましょう。

 

モードとは関係ありませんが、赤満月で復活した場合は継続率50%以上のBTが確定することも覚えておきましょう。

 

 

月の形・種類によるモード示唆

BT非当選時は、月の形・種類によって次回モード示唆がされます。「モードC」以上の場合は、半分以上の割合で半月が選択されます。下記表が月の形・種類の選択率となります。

 

モード	三日月	満月	半月	赤満月
A	64.5%	35.5%	–	–
B	31.3%	68.7%	–	–
C	18.8%	18.8%	62.4%	–
D	12.5%	12.5%	25.0%	50.0%

 

 

天膳BC示唆内容

 

天膳BC示唆内容

「天膳BC」は、BT告知タイミング(残りベル)でBT継続率示唆を行っています。設定が確定している場合などは、「天膳BC」でBTの継続率を察知して一喜一憂するのも良いかも知れません。

 

奇遇の設定判別を中心に行っていきたいという場合にも「天膳BC」は使えますが、最終ゲームでBTが告知される割合が多いので状況に応じてそれぞれのBCを使い分けながら打つことをオススメします。

 

 

高継続率・残りベル

「3ベル」でBT告知が入った場合は、継続率50%以上が確定します。また、「6ベル」でBT告知が入った場合は、継続率80%が確定します。

 

継続率	残りベル 3回	残りベル 6回
50%	18.8%	–
66%	18.8%
80%	12.5%	12.5%

 

 

その他・残りベル

高継続率確定となるベル数以外でのBT確定は、「奇数・偶数設定」判別の足がかりとなります。奇遇だけでもまず見極めていきたい場合などは、「弦之介BC」よりも「天膳BC」を活用したほうが手っ取り早いと思います。

 

継続率	残りベル 5回・1回	残りベル 4回・2回	最終ゲーム
25%	25.0%	9.4%	31.2%
33%	9.4%	25.0%	31.2%
50%	18.8%	9.4%	24.8%
66%	7.8%	18.8%	28.0%
80%	12.5%	12.5%	25.0%

 

 

まとめ

今回のコラムでは、「弦之介BC」「朧BC」「天膳BC」の示唆内容を一目で見て分かるようにまとめました。「朧BC」に関しては、見なくてもおそらく皆さん暗記されていますよね??

 

「弦之介BC」「天膳BC」に関しては、覚えていない箇所もあったのではないかと思います。今後もホールサイドが設定を使ってくる機種の1つとして『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』は君臨し続けると思うので打つ際は、ぜひご活用ください。

 

それでは、良いバジリスクライフを(・∀・)最後までご覧いただきありがとうございました。