スーパーリノXX
【これだけメモ】

設定看破要素のみをまとめた記事です。

立ち回りの際に何をカウントしてどの要素に注目したら良いかに焦点を合わせています。

ぜひ、立ち回りの際にご活用ください。

『スーパーリノXX』の設定看破はココを見ろ!!

 

トマトチャンス(TC)出現率

高設定ほどトマトチャンス(TC)が出現しやすいので、ボーナスに当選しやすい仕様になっています。

トマトチャンス(TC)出現率には、設定1と設定6とで約1.33倍の差があるので看破要素となり得ます。

1/110以上は最低目安にしましょう。

 

設定	トマトチャンス (TC)
1	1/130.0
2	1/125.6
3	1/120.7
4	1/113.2
5	1/105.5
6	1/98.0

 

◆トマトチャンス(TC)のカウント方法

トマト揃い後はMB2Gがあるので、総ゲーム数からこれを除外する必要があります。

 

【計算式】

(通常時のゲーム数 – トマト揃い回数 × 2) ÷ トマトチャンス回数

共通レモン出現率(通常時)

共通レモン停止型

 

通常時の共通レモン出現率には設定差が存在し、高設定ほど出現率が優遇されています。

なお、ボーナス高確率中は確率が異なる(低下する)ため、カウントする際は総ゲーム数から高確中のサンプルを抜く必要があります。

 

共通レモン出現率(通常時)
設定	共通レモン
1	1/7.17
2	1/7.00
3	1/6.97
4	1/6.94
5	1/6.91
6	1/6.87

上段コイン出現率(ボーナス中)

ボーナス中に「上段コイン」が出現すれば、設定3以上確定します。

さらに、設定差も大きいので高設定期待度が大幅にアップします。

 

ボーナス中小役確率
設定	上段コイン
1	–
2	–
3	1/8192.00
4	1/3855.06
5	1/1985.94
6	1/1008.25

パネフラ・擬似クレオフ音発生率

ボーナス終了時は設定示唆演出が発生する可能性がありますので、要注目です。

 

◆上部パネルフラッシュ

ボーナス終了時の上部パネルフラッシュは、基本的に高設定ほど発生しやすくなっています。

ただし「設定変更後1回目のボーナスは低設定ほど発生しやすい」という特徴があります。

 

◆擬似クレオフ音

ボーナス終了時に擬似クレオフ音(※)が発生すれば設定2以上が確定します。

※クレジット払出音(実際には払出なし)

 

◆パネフラ・擬似クレオフ音発生率

パネフラ・擬似クレオフ音発生率は、「設定変更後1回目」と「設定変更後2回目以降」のボーナスで変化します。

パネフラは初回ボーナス後は低設定ほど発生しやすく、2回目以降は高設定ほど発生しやすい点に要注目です。

 

パネフラ・擬似クレオフ音発生率 (設定変更後1回目のボーナス)
設定	通常	パネフラ	擬似クレオフ音
1	50.0%	50.0%	–
2		43.8%	6.3%
3		37.5%	12.5%
4		37.5%	12.5%
5		37.5%	12.5%
6		37.5%	12.5%

 

パネフラ・擬似クレオフ音発生率 (設定変更後2回目以降のボーナス)
設定	通常	パネフラ	擬似クレオフ音
1	96.9%	3.1%	–
2	96.5%	3.1%	0.4%
3	94.5%	4.7%	0.8%
4	94.5%	4.7%	0.8%
5	92.2%	4.7%	3.1%
6	92.2%	4.7%	3.1%

設定看破要素1〜4が現在(2018年12月31日現在)判明している設定看破要素です。

基本的には、通常時の[トマトチャンス(TC)出現率],[共通レモン出現率](設定看破要素1･2)をしっかり追いましょう。

この2つを中心に設定看破要素としてチェックしていけば設定看破に繋がります。

 

[上段コイン出現率],[パネフラ・擬似クレオフ音発生率](設定看破要素3･4)に関しては、確認できれば設定が確定する強い要素となっております。

ですが、高設定でも出現するのは稀であると思われるので、見逃さない事と、確認できないからといって高設定ではないと決めつけてしまう事は、もったいない気がします。

 

以上4つの設定看破要素をしっかり追うことができれば、設定看破はそこまで難しくない機種だと思います。

と言っても、結局は3択を当てない限りどうにもならない台なので、自分自身をエスパータイプにしてしまうのがこの台を攻略する上で、一番の近道ですよww