4回目の登場になりますが、すごい久しぶりの実践記事です。

 

みなさんは、どこのパチスロメーカーが好きですか?そして嫌いですか?

 

わたくし覆面は、「京楽」と「オーイズミ」が台の相性最悪です・・・

好きなメーカーは、王道ですが「サミー」と「ユニバ」です。

 

11月25日(日)に『スロメモ 』の人は、「ユニバカ×サミフェス2018」に行くそうですよ。

 

 

台選択理由

2日間の実践です。両機種とも初打ちです。

 

実践記事を書く機種は、『パチスロ ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』と『ぱちスロ テラフォーマーズ』です。自分の引きがクソ過ぎた件もありますが、色々と「ちゃうわ。これ」と思ったところがあるので今回は申し訳ありませんが、クソ台認定させて頂きます。

 

まぁ、設定が良かったらもっと違う感情を抱いたかも知れませんが・・・(笑)

 

ウィザード・バリスターズ

『ウィザード・バリスターズ』に関しては、毎日200Gほど回ってはいるものの3日間大当たりがナシ。天井は非搭載ですが、据え置きならそろそろ当たるかなと・・・www

変更ならば、高設定大歓迎的な・・・

 

テラフォーマーズ

『テラフォーマーズ』に関しては、前日の据え置き狙いです。

全体的に据え置きっぽい出玉状況だったので、前日4000枚程度の出玉を獲得していたので自信に満ち溢れての据え置き狙いです!!!

 

『ウィザード・バリスターズ』実践

10月18日(木)の実践記事になります。

「オーイズミ」からホール導入された『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』の実践記事です。

 

それでは、ご覧ください。

 

打ち始めデータ

天井は非搭載ですが、660回転も当たりなしならちょっと回せばすぐ当たるでしょう。

そしたら即ヤメしよう。(強固な意思を持ってる覆面なら絶対できる・・・)

回転数	139回転
3日間据え置きの場合	3日前 : 207回転 2日前 : 240回転 1日前 : 74回転 当日 : 139回転 計: 660回転

 

実践スタート

打ち始め99Gで赤7BIG当選しました。

投資は2本!!そして回収はなんと150枚。やったー!!!

 

BIG中のBAR揃いはなく、「ウィザードチャンス(ART)」は非当選でしたが狙い通り50枚勝ちをおさめるはずでした・・・

 

で、でも投資は2本やし、持ちメダルも150枚あるからARTやりたいしもうちょっといいよね???

 

・・・運命分岐・・・

 

2回目BIG

3回目BIG

あぁ、ヤメておけば良かった。

がっつりこの機種で勝負するつもりなら全然良かったけど、すぐ当たりそうという理由だけで座った台やし設定にも期待できそうにないのに「ウィザードチャンス(ART)」をやりたいがばかりに。

 

いつものパターンや・・・（ ; ; ）

 

↓ この時点での投資 ↓

投資	8本
持ちメダル	200枚くらい

 

このままヤメて入れば負け額も少しですが、やっぱ打っちゃいますよね。

ここまで、450Gくらい回してますがCZにすら入ってないんですけど。てか、『ウィザード・バリスターズ版』保留機関キツすぎ・・・正しくは「魔法石ゾーン」という名称です。

 

赤色の魔法石を2スルー・・・リプレイやベルでもいいから小役が引けなければ厳しい感じです。

 

→ 魔法石ゾーン中・CZ当選率

小役	白	青	黄	緑	赤	紫
リプレイ	0.8%	5.1%	10.2%	25.0%	50.0%	100%
ベル	5.1%	19.9%	30.1%	50.0%	80.1%
弱レア役	35.2%	60.2%	69.9%	80.1%	100%
強レア役	69.9%	80.1%	89.8%	100%

 

 

・・・初ディアボバトル・・・

初めてのディアボバトル(CZ)は、3回目のBIG終了後わずか59Gで訪れました。

「魔法石ゾーン」には入っていなかったと思うのでおそらくレア小役からのCZです。

 

3回目のBIG終了後すぐのCZといっても、自身が回した総回転数約500G。

ARTの初当たり確率が設定1でも1/347.5なのでこのCZは必ず物にしなければ・・・

 

→ディアボバトル概要

突入契機	・通常時レア小役 ・魔法石ゾーン ・REG中の抽選
継続G数	5〜10G+α
ART期待度	約50〜70%

 

スイカをまず引いて、「メタモロイド(飛行型)」のHPを削ります。

そして、お上手なことに強チェリーを数ゲーム後に引きワンパン。スイカもチェリーも引いていたので正味どのメタモロイドが登場しても勝訴です(笑)

 

CZ中に引いたレア役では、ボーナス当選はなく「ウィザードチャンス(ART)」確定のみでした( ´ ▽ ` )

 

・・・だが、しかし・・・

「ウィザードチャンス(ART)」突入後にまたまた強チェリーを引きボーナス当選。獲得枚数の多い青7BIGです。

 

ボーナスの獲得枚数自体は多いですが、赤7BIGのように「ゲーム数上乗せ」「RUSHストック」などの抽選はされてないみたいですね・・・うーん・・・

 

そして、ベル連からすぐに「麻楠バトル」へ突入。

ベルこそあまり引けませんでしたが、またまたまたまた強チェリーを引き勝訴。

 

特化ゾーン「魔法廷RUSH」へ突入です( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

不甲斐なさすぎるので、持ちコイン分だけ続行します。もう負けてもいいから一波起こしたいというスロッターにとっては1番扱いが危険と言われる「引かぬ熱」を帯びてしまいました・・・

 

 

・・・回すこと324G・・・

 

ふぁーーーーーー。

ART終了後に324G回してようやくボーナスGET。もちろんその間はCZなし!!!

 

持ちコイン内に当てることができたので追加投資はありません。そして唯一の救い、赤BB中にBAR揃いして頂けたので「ウィザードチャンス(ART)」確定です。

 

 

 

今回のARTの見せ場は+10Gだけです。

「敗訴、敗訴、大敗訴」。もう無理だ。ただでさえAT機に比べ純増低くなってるのに+10Gしたところで空気と化しますwww

 

引きが弱いだけで、他の人はたくさん乗せてるんでしょうねー(妬み)

 

 

 

実践結果

最近の新基準機は、勝負してるって感じではないですね。

ギャンブルがしたいです、ギャンブルしたい、ギャンブル・・・・

投資	400枚
回収	500枚ちょっと

 

 

『テラフォーマーズ』実践

10月19日(金)の実践記事になります。

「京楽」からホール導入された『テラフォーマーズ』の実践記事です。

 

それでは、ご覧ください。

 

打ち始めデータ

 

打ち始め	92回転
総回転	611回転
ボーナス	1回
マーズRUSH	1回

 

台選択理由でも述べましたが、出玉状況が全体的に前日に出ていた台が実践当日も出ていたので据え置き狙いです。

 

実践スタート

な、なんと1発目のボーナスである「テラフォーマーチャンス」から見事「マーズRUSH(ART)」を獲得!!

通常中にボーナスが成立していた場合でも約33%でARTに繋がりますが、さすがは覆面。

 

そして、ボーナス成立ゲーム数はというと・・・

 

707G

 

人類なめすぎでしょ。据え置き狙いの高設定狙いでしたがもう完全に1番下ですよ・・・

いや、設定1でもボーナス確率は、1/150なので裏モノかなwww

 

前任者が当てた1回目のボーナスも479G当選なので、「479G+707G=1186G」つまり、1186G回してボーナスが2回ということは、ボーナス確率は・・・「1/593」(・∀・)

設定1のボーナス合算確率の約4倍。初打ちだったので、全然わかりませんけど低設定だとこんなもんなんですかね!?

 

↓ ART終了画面 ↓

ランクDが選ばれてたとしても・・・それはないっすよ。神様。

継続率50%だとして消化中の成立役でも継続抽選を行ってるから「マーズRUSH」の継続率76%〜97%なんでしょ・・・!?

違うの?

もう分かんにゃい。

 

99枚だけ換金するのもめんどくさかったので、とりあえず持ちコインだけ「テラフォーマーズ」を打つことに。

 

 

・・・わずか55G・・・

 

こんくらいボーナス確率収束してくれな困る。そしてまたマーズRUSH当選。

今度こそおなしゃす。

 

↓ 早速ART中にTC ↓

ウォーーー。ボーナス確率収束してきたぁぁーーー。そして、殲滅成功!!!

正直、「テラフォーマーズ」のことなんて1mmも分からないので何の恩恵か全く分からないままレバーON。

 

すると・・・なんかフリーズした(・∀・)

これは、絶対プレミアの何かや。ボーナスの数%で発生する何かしらや!!!とあの時は思いました・・・

 

↓ 変態だぁーー ↓

 

→極限人為変態バトル概要

契機	テラフォーマーチャンス殲滅時の一部
継続率	80%
継続ゲーム数	10G
平均上乗せ	7G

 

 

↓  結果 ↓

上乗せゲーム数	2G
最終決戦でのセットストック	1個

 

 

契機	テラフォーマーチャンス殲滅時の一部 TC殲滅時の50%のフリーズ経由
継続率	80%
継続ゲーム数	10G
平均上乗せ	7G

 

↓

 

→ 最終決戦

「極限人為変態バトル」を経由して突入するセットストック特化ゾーンです。

「極限人為変態バトル」で獲得したゲーム数分セットストック抽選が行われ、約1/3でセットストックします。

 

ストック期待度	約1/3(毎G)
小役別ストック期待度	当選率
リプレイ	20.3%
ベル	50.0%
スイカ	100.0%
チェリー	100.0%
チャンス目	100.0%
中段チェリー	100.0%

 

 

↓ 結果 ↓

 

実践結果

まぁ、最近ずっと勝ってたからいいっちゃいいけど、納得行かない実践でしたな。

投資	1100枚
回収	0枚

 

まとめ

今さら感満載の2機種『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』『テラフォーマーズ』の実践を行ったわけですが、打たない方が良かったかな。(笑)

 

『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』

→ しんどい。ART中の特化ゾーン。低純増の機種なので、+10Gというのはかなり厳しい。ART中の特化ゾーンは上手く噛み合えば大量上乗せ期待できるのだろうけど結局は有利区間があるので投資がかさんでいる場合はキツい機種かな。

 

あとは、自分の引きの問題もかなりあるけど通常時レア小役が300Gくらい全く来なかったり、いきなり固まってきたりとか。。。あとは、魔法石ゾーン。。。色々しんどかったというのが本音です。

 

『テラフォーマーズ』

→ アツくなれない。「京楽」と言えば2013年5月にスロット初参入の台『ぱちスロAKB48』が今でもすごく記憶に残っている機種ですが、その系譜は受け継がれているようでアツそうな演出を平気で外したり・・・初打ちの時はあんま機種情報とか読まず打ちながら機種と溶け合っていくタイプなのでアツそうと思っても実際はアツくなかったりとか、覆面タイプの人間には結構苦手意識がある人が多そう。

 

今回の実践では、自分の引きの弱さもあったりなので文句ばかりは言えませんが、『テラフォーマーズ』の漫画は地球に帰還するまでは読んでいてずっと打ってみたかった機種やったけどあんまり原作に沿ったような演出とかも実践の中ではなかったと感じたのと大分前に導入された機種なので設定状況的にも期待できる状況ではないのでおそらくもう打たないかな。(笑)

 

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今回の実践は、内容が薄かったので2機種お届けしました。

今後もいろんな機種の実践記事を配信して行けたらと思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。覆面ちゃまでした!!!!